創作日記41 〜小説とイラスト両方やりたい理由を考えた〜

小説とイラストを軸に創作がやりたい、と言ってきたがなぜその二つなのかを考えたので記録。

  • 小説
    • 非日常を日常のように感じさせられることで感情移入できる
  •  イラスト
    • 日常が非日常のように感じさせられることで人の心を動かす

小説であれば、世界観がもしファンタジーであれば間違いなく読者にとっての非日常なのであるが、その世界に生きている人にとっては日常のことである。
違和感なくその世界に浸れるように書くことで感情移入をしたり、「期待通り」の心の動かされ方をするのが小説。
ファンタジー以外でも、例えば青春小説も日常ではなかなか経験できないような甘酸っぱさがあったりするが、これが日常かのように感じ、感情移入をするのが楽しい。

上記例は僕の小説の楽しみ方であるが、一言で言うと小説は「体験」。

イラストであれば、日常を切り取ったワンシーンであってもそこに意外性だったり、日常に見えない場面だったりと非日常に見えることがある。
理屈で考えれば日常であるのに、非日常に見え、「良い意味で裏切り」の心の動かされ方をするのがイラスト。
ファンタジーの場合、最初から非日常ではあるが、そこに生活感のようなものを混ぜることで日常感を出しつつ非日常的なシーンが描けると良いのではないか。(※書いていて、自分でも少しあいまいだと思った。また掘り下げたい)

上記例はやっぱり僕のイラストの楽しみ方であるが、一言で言うとイラストは「発見」。

掘り下げの余地があるが、小説とイラストはどちらも僕が好きであり、全く異なる楽しみ方のものなので別物で、両方やりたいというのが結論。