よーしシナリオ考えるぞー
→何も浮かばない
……
シナリオの一番最初
よくある(よく聞く)作り方はこう
- キャラを思いついてキャラを動かしているうちにシナリオもできている
- 描きたいシーンから作る
- 描きたい世界観から作る
つまり、何か面白そうなことを思いついてそこから作る。
面白そうなことを体験しているのが重要。
ここから何も浮かばない問題に対抗する方法。
テーマを考える
テーマってよく聞くし、最初はよくわからないけれど、結局は「何を描きたいか」
ここがブレると伝わりづらい。
最近、作品としてのテーマはこんな感じで考えている。
- 発見
- 新しい情報が入るところ
- 挑戦
- キャラクターが何か挑戦をするところ
- 体験
- 具体的なエピソードを描くところ
キャラクターのテーマだとこう。
- 成長
- する
- しない
- 信念
- 性格
シナリオを通して成長をするのか、しないのか。
成長する物語も面白いが最後までブレずに突き通すのも面白い。
信念は本当その人の人生のテーマ。
これが全ての行動に関わってくる。
性格。
例えば信念は立派だけどめんどくさがり屋だからなかなかやらないとか。
こっちも行動に関わる。
シナリオ作り方まとめ
- 最初の部分は思いつきがないと難しい
- 思いついたあとは自分の中で、シナリオとして広げていく考え方をいくつか持っておくと進めやすい
- ぶっちゃけ方法論とかなくても面白ければ良い世界なので、インスピレーション大事。面白いインスピレーションの隙間をいかに方法論で埋めるか