創作をしてたどり着きたいのはどこだろうか?
そもそも絵を真面目に描いて見ようと思ったのは高校生の時、漫画を描いてみたかったのが動機だった。
当時好きだった漫画といえばDEATHNOTE、BLEACH、NARUTOなど……週刊少年ジャンプの漫画だった。
特にDEATHNOTEは模写をしてみたり、そうしているうちにイラスト描くのって面白いなと思って大学で創作系のサークルに入った。
そこで伸び悩んで、苦労して、就職して社会人になって、デッサンというやつを学んでみようと少しかじりはじめ、そこで「見て描く」やり方を学んで……。
最近ようやく、ちょっとまともに絵が描けるようになったかも。と思い始めた。
絵を描くのは好きだし、イラストを描くことに一番時間を使っている。
では最終的にイラストを描きたいんだろうか?
ちょっと違う気もする。自分で作ったキャラクターを動かしたりもしたい。
こんな話作りたいなあ……なんて願望もあるし。
話を作りたいので、小説が書きたい。
では小説を書きたいのだろうか。
良い線行ってる気がする。挿絵とか表紙も自分でイラスト描いた本とか出したいし。
ではずっと小説を書いていられればよいのだろうか。
多分、当たりのような気がする。
でも小説だと何ヶ月かかかる。そうなるとちょっと短期間でできるものも作ってみたい。
今までちょっと躍起になってイラストと小説で仕事ができたら良いなと思ってきた。でも、もしかしたら仕事にすることは続ける手段でしかなくて、本当は作品が作っていられたら良いのかもしれない……。
じゃあ仕事できなくてもオーケー?
そんなことないです。
ただし、僕にとってはお金とか、肩書とかよりは自分の作品がどのくらいの価値があるのか?
そこに興味があるように思います。
まとめ
- たくさんの作品を作りたい。
- 仕事としての創作をすることで自分の作品の価値を市場に問うてみたい。
そのために……
まずは作品を作ること。そして、それをなんとか市場に出してみること。
これが、現段階の僕の方針となります。
前回の記事にかいた、
今後はマネタイズできそうなものを集中的に取り組みつつ、長い目を持って余裕が持てる作品も作っていく。
という方針とも合致させられそうです。
活動しつつ、また時期を見て深掘りしていきます。
僕にとって創作とは、充実と自由が同時に叶えられるものなのかもしれません。