2023年以降のWindows / mac OS 一括払い(無期限)版の提供・販売方法変更予定のお知らせ
上記クリップスタジオペイント(クリスタ)の公式ページで、クリスタ2.0が2023年発売予定と発表された。
クリスタ2.0が発売した後のクリスタ利用方法が何パターンかあるので解説しつつ、僕はクリスタ1.Xを使い続けようと思うのでその理由を紹介する。
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2023/03/19追記:株主優待でクリスタ2.0以降を使うことにしました
この記事を書いた時には、記事のタイトルにあるようにクリスタ1.Xを使い続けるつもりでいた。
しかし、クリスタの開発会社であるセルシスの株式(現時点で6~8万円で購入できる)を保有していればクリスタの利用権がもらえ、この権利でクリスタ2.0以降が使用可能なことがわかった。
僕は株主優待に興味があったこと、実質無料なことがわかったので、この方法でクリスタ2.0以降を使うことにした。
つまり、この記事を書いたときと、現在で意見が変更になっています(申し訳ない)
詳しくは下記の記事にまとめている。
クリスタ2.0が発売した後のクリスタ利用方法
月額課金でクリスタを利用している人
今後も同じく月額課金で使い続けられるし、バージョンアップもできる。
追加料金もなしとのこと。
クリスタ1.Xの買い切りを利用している人
何パターンかの使い方が考えられる。
- クリスタ1.Xを使い続ける。今持っているものを使い続けるだけなので、追加料金はなし。
- クリスタ2.0を買い切りで購入する。ただし、アップデートは利用できないとのこと。バージョン2.1や2.2が出た場合でも2.0のまま。
- アップデートプランを契約して、最新バージョンにアップデートする。月額課金よりもお安くなるらしいけど、年間契約なのが気になる。
僕はクリスタ1.Xを使い続ける
クリスタ1.Xを使い続けようと思う理由の一つに、今までのクリスタのアップデート機能を活用できていないというのがある。
今までクリスタは無償でアップデートを適用してきた。
そもそも僕が購入したのはクリスタの前身ソフトのコミスタであり、無料でコミスタからクリスタにアップデートが提供されて乗り換えることができた。
そこまでは良かったんだけど、クリスタ1.Xで追加された機能がなんなのかわかっていない。
わかっていないということは2.0以降の機能を使い切れると思えない。
別の問題として、まずはクリスタの便利機能を改めて勉強しようとは思った。
機能を使い切れない僕が悪いのであってクリスタが悪いわけではない。念のため。
ただしクリスタ1.Xを使い続けるにも、限界は来る
僕は今、クリスタをWindows10で使っている。
だから、Windows10でクリスタ1.Xを使い続けることはできると思う。
今後、Windows10より新しいWindowsにアップデートしたあと、クリスタが動かなくなったらアップデートをするしか無いと思う。
クリスタ2.Xの評判が良ければ購入するかも
クリスタ2.0以降は、新機能が搭載されると発表されている。
その機能がめちゃくちゃ便利!という評判があれば、購入に踏み切るかも。
なんにせよクリスタ以上のお絵かきソフトはないし、特に漫画を描きたい人はクリスタ一択だと思っているので使い続ける。
クリスタの買い切りの購入はこちらから
2022/10/21追記 クリスタ2.0についての追加情報が発表された
クリスタ2.0の主な新機能、特に自動陰影に注目
下記のページ内で、クリスタ2.0の主な機能について発表された。
https://www.clipstudio.net/ja/news/202210/13_01/
線画を描いて、ベースの色を置いた状態から自動で陰影をつけてくれる機能。
プレビューをしながら微調整できるとのことで、かなり効率化ができそう。
この記事のタイトルの通り、最初はクリスタ1.Xのままで良いかなと思っていたんだけど、自動陰影を使ってみたいのでクリスタ2.0の買い切りは購入するかも……。
CLIP STUDIO PAINT「いま買うとバージョン2.0がもらえる!」キャンペーン
下記のページにて、「いま買うとバージョン2.0がもらえる!」キャンペーンを開催中。
https://www.clipstudio.net/ja/news/202210/13_03/
2022年12月31日までにクリスタの1.Xを買い切りで購入すると、クリスタの2.0が発売された場合に無期限で使用できる権利がついてきて、そのまま使えるとのことだ。
その中でも「https://www.clipstudio.net/ja/news/202210/13_01/