僕は歯並びがわるい。
そのため昔から、歯医者に行くたびに歯の磨き残しを指摘されてきた。
指摘を受けて歯磨きを頑張ってみても、「そこそこ綺麗になりましたね」くらいの反応をされ、そんなに歯磨きヘタなのかな……と思っていた。
そこで2年前に電動歯ブラシを購入した。
すると歯は良く磨けていると言われるようになった。
※歯並びの都合で歯の小さな隙間があり、どうしても歯ブラシでは限界があるとも言われた。
今回は歯を磨くのがヘタな人でも上手く歯を磨けるようになる電動歯ブラシを紹介する。
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おすすめの電動歯ブラシはソニッケアープロテクトクリーン
ソニッケアーは国内でも知名度の高いPhilips製の電動歯ブラシ。
Philipsは電気シェーバーなども発売しているので、特に男性は聞き覚えがある人も多いのではないだろうか。
僕が2年間愛用している電動歯ブラシはこのPhilips製のソニッケアーだ。
この歯ブラシを選んだ理由を紹介していく。
僕が使っている電動歯ブラシはソニッケアープロテクトクリーン
ソニッケアーは様々なグレードが存在する。そのグレードのひとつがプロテクトクリーンで、僕が使っているグレードでもある。
※ちなみに、上に貼っている商品は僕が使っているよりも新機種のソニッケアープロテクトクリーン。
ソニッケアーは歯科医に選ばれ続けて15年連続No.1※2023/03/09現在
https://www.philips.co.jp/c-m-pe/electric-toothbrushes
ソニッケアーはソニッケアーは歯科医に選ばれ続けて15年連続No.1。(公式サイトより)
信頼できる製品かなと思い選んだ。
ソニッケアープロテクトクリーンは自動で電源が切れ磨きすぎを防げる
ソニッケアープロテクトクリーンは、自動で電源が切れるようになっている。
うっかり長時間磨きすぎて歯を痛めてしまう自体を防げるため、歯磨きをするときの目安になる。
最初はよく磨こうとして、自動で電源が切れてもう一度自分で電源を入れることが多かったが、最近では歯を磨き終わって追加でもう少し磨いておこうかな、くらいで電源が切れるようになった。
ちょうどよい歯磨きの時間の感覚が身についたんじゃないかと思う。
ソニッケアープロテクトクリーンは充電式
ソニッケアープロテクトクリーンはバッテリーで動いていて、付属の台座にセットすることで充電できる。
電池いらずなのが便利。
ソニッケアープロテクトクリーンのブラシは交換式
ソニッケアーの難点が、ブラシが交換式で、そのブラシが高いこと。
とはいえブラシ1本は半年ほど使えるのでめちゃくちゃ高いというわけでもない。
替えのブラシは様々な種類がある。(公式サイト)
一番最近は、「歯茎の出血や腫れが気になる方へ」というキャッチコピーに惹かれて上のガムプラスのブラシを買ってみた。
選ぶのが大変だが、自分に合ったブラシを選べると思うとけっこう楽しい。
電動歯ブラシを使うと歯が綺麗になる
電動歯ブラシは電源を入れて歯に当てるだけで綺麗になる。
僕は手動の歯ブラシを使っていた時期も頑張って磨いていたけれど、それでもムラっけがあるのか歯医者で汚れを指摘されることが多かった。
電動歯ブラシなら一定の動きをしてくれるので、全ての歯にまんべんなく当てることを意識すれば良いので楽。
歯のステイン(着色)も電動歯ブラシを使うようになってから減った
コーヒーや紅茶を良く飲むのだが、僕は歯にステイン(着色)がつきやすい体質らしく歯が黒ずんでしまうことがよくあった。特に前歯。
電動歯ブラシを使うようになってから、適切な力で磨けるようになったのか着色も気にならなくなった。
歯並びが悪いと電動歯ブラシだけで汚れを落とし切るのは厳しいかも?
僕のように歯並びが悪いと、歯の隙間が多く電動歯ブラシだけでは汚れが落ちきらない。
歯医者の検診でも、歯磨きはよくできているが歯の隙間に汚れが残っていると言われ、フロスや糸ようじを使うように言われた。
糸ようじがおすすめ!フロスより奥歯まで届きやすい
最近では歯の隙間の汚れを落とすのはフロスが一般的なのかと思うが、昔ながらの糸ようじも売っている。
僕は顎が小さいこともあるのか、フロスでは奥歯に届かなかったったので糸ようじを使っている。
持ち手がある分、口の中の奥まで届きやすくて楽。
フロス、使うの難しくない?